油やの庭に春の風物詩つくし(土筆)が出てました。 もう5月になろうかというのに随分と遅いのが軽井沢。 小さいときに摘んで遊んだからか、母が料理して食前に並んでたからなのか、つくしはなぜか懐かしさを感じませんか? そんなつ
工藤真人さんの志野朝顔鉢
志野は白い肌から土の色が透けて見えるようでその対比が面白い。 この鉢には絵柄はありませんが、白い釉薬の下に鉄分を含んだ釉薬が塗られているのでしょうか。そのせいで白い釉薬から赤茶色が見えているのかもしれません。 形は縁を3
ガラスの盃
naga-no-glass 野池征永さんのシナノノ・シリーズの盃 猛暑にはガラスの盃で冷酒を楽しみましょう! お燗にはもちろん使えないですが、常温でも冷酒でも日本酒を注ぎ、涼しげな色を目で楽しみながら日本酒を愛でる。 盃
兎の絵の唐津手皿(工藤真人)
工藤真人さん、兎の絵の唐津手皿です。 全体的な印象としては古めかしいのですが、山を背景に野を飛び跳ねてるうさぎが可愛らしいですね。西洋の漫画のラビット風。 うさぎが右を向いてるのは工藤さんが左利き故。 人気の絵柄です。
沖誠さんの銀彩ぐい呑み
沖誠さんの「炭化銀彩ぐい呑」です。 ゴツゴツとした造形の外観は炭化焼成でグレーからブラック。形状は、サザエのような巻貝を感じます。沖さんの特徴的なフォルムに違いありません。 形も色の出方も一点一点違うのは手仕事ゆえですね