写真は小樽の北一硝子でもう20年前くらいに購入したワイングラス。薄いガラスには桔梗や萩の柄が切り子で描かれていてとても気に入っている。
でも最近ワイングラスを使うことは無くなった。
ワインは好きで自宅でよく飲むけど、ワイングラスは使わない。ワインをワイングラスで飲む必要性を感じない。
ワインの色を楽しむためにはガラス器であるのが望ましいだろう。ガラスならコップでもいいと思う。
ワインは味を左右する温度変化を気にしてワイングラスの脚を持つようだけど、温度に関して言うなら違う素材の器でもいいということにならないだろうか。
それに、そもそもこの酒はこういう器で飲むべきだというようなお仕着せのスタイルは、リラックスして酒を飲むという状況には不釣り合いだと思ってる。
ワインの香りや色を楽しみたいならそれにふさわしい器を選び、フォーマルな食事の席ならワイングラスを使えばいいし、ワインをグイグイやりたいならおおぶりのコップでもいいはずだ。
これが私の酒を飲む器に対する考えです。

ワイングラス

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