昨年作陶をやめられたロイ・マーティンさんですが、今でもファンはたくさんいらっしゃいます。 先日自宅にうかがい残っているものから32点を選んでまいりました。 いわば“蔵出し”です。 ファンの方にはもちろん、ご存じない方には
赤と黒の5寸皿
沖誠さんの5寸皿です。 赤と黒の色の組合わせはクールでかっこいいデザインを生みます。 強烈なアピールで存在感を主張してきます。裏面も赤と黒。 だから使ってみたい。 マグカップのソーサーとして使っても素敵だと思います。もち
織部の小皿
とても美しい緑色だと思いませんか? 工藤真人さんの青織部天塩皿。 その静かな緑色に対して、荒々しい土を感じさせる形。高台もおもしろい。 直径9センチほどの小さい皿なのに陶器の醍醐味を感じます。 これぞ工藤真人さんと言わせ
沖誠さんの“赤い”マグと飯碗再入荷
このきれいな赤に惹かれます。 陶磁器でなかなかこういう色にはお目にかからないかと思います。 黒との組合わせがまたおしゃれなデザイン。 もう一点驚かれるのは手に持ったときの軽さ。見た目は重そうなのでそのギャップでより軽く感
トルコブルーが鮮やかなフリーカップ
織部ですが口元のトルコブルーがアクセントになっています。 外は白基調ですが、内側は赤。そして青という三色の対比がおもしろいですね。 口が広がってる形や、緑色や茶色の釉薬が散ったさまはダイナミックな力強さを感じさせますが、