現在工藤真人さんの個展開催中。 毎回花器を何点か持ってきていただいてます。 そんな花器で、花を生けたことで見事に変身して分かりやすかったのでご紹介します。 まずは花を生ける前の写真。 高台部分のピンクに近い肌色の印象が強
器は使った時をイメージして選びましょう
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現在工藤真人さんの個展開催中。 毎回花器を何点か持ってきていただいてます。 そんな花器で、花を生けたことで見事に変身して分かりやすかったのでご紹介します。 まずは花を生ける前の写真。 高台部分のピンクに近い肌色の印象が強
油や内醉器で、今回で6回目となる工藤真人さんの個展を開催します。 私は長い間、織部 や志野、唐津などの桃山時代の傑作に憧れて、豪快な作りの伝統的な和食器を作っていましたが、齢、60を過ぎて、時代の流れもありますが、大袈裟
2022年もこれまで通り、軽井沢町追分宿の「信濃追分文化磁場 油や」の1室で営業いたします。 油やの玄関を入り、左一番奥の部屋で「追分油や店」と呼んでおります。 ※下記360度画像は、4月23日時点での展示です。 期間:
油や内醉器で、2年ぶり5回目になる工藤真人さんの個展を開催します。 今回のテーマは織部。ごつごつとした工藤さんの緑色の器はどんな料理とも相性がよくまさに“料理映え”するはずです。 ぜひこの機会に織部を手に取ってご覧くださ
少し茶色がかった、例えて言うならチョコレートのように黒い織部。 白い釉薬、貫入、釉薬がかかってない部分など様々なところを見て楽しめる逸品です。 小さくても工藤さんの作品の面白さが凝縮されていると思います。 見込みに釉薬の