派手ではないけどデザインを主張している瑠璃色のフリーカップ。 縦のラインがぐるりと入ったこのシリーズは、色の付いた釉薬のかかった部分と色の付いてない部分のかげんがよいと思います。 下が小さく上に向かってなだらかに広がるフ
瑠璃色が美しいフリーカップ

派手ではないけどデザインを主張している瑠璃色のフリーカップ。 縦のラインがぐるりと入ったこのシリーズは、色の付いた釉薬のかかった部分と色の付いてない部分のかげんがよいと思います。 下が小さく上に向かってなだらかに広がるフ
益子淳一さんの面取り粉引き蕎麦猪口です。 大胆に8角形に面取りされて、ミルク色のようで萩焼のような風合いは優しさを感じさせます。 ところどころに肌色からピンク色になった部分もあり、また貫入も入っています。 突き込む度々に
鳥居明生さんのフリーカップは、ひとつずつ絵が違います。 インスピレーションで個別に描いていくそうです。 同じような形を繰り返し描いているものもある一方、この写真のように絵のように描き込まれたものもあります。 あふれてくる
榧陶房 駒形悦子さんの淡い水色のタンブラーです。 ブナの木の灰を使った釉薬からこのきれいな色は生まれるそうですよ。登山をされる駒形さんだからこそ生まれてくる作品ではないでしょうか。 自然が生み出す色。真っ白ではないところ
冬です。焼酎ならお湯割りの季節ですが、どんなカップで飲みますか? 梅干しを入れて飲むことがよくありますが、そういう時は透明なグラスがいいのでしょうね。 何も入れないでお湯だけを焼酎に注いで楽しむなら陶磁器がいいと思うんで