鳥居明生さんのフリーカップは、ひとつずつ絵が違います。

フリーカップ(鳥居明生)
インスピレーションで個別に描いていくそうです。
同じような形を繰り返し描いているものもある一方、この写真のように絵のように描き込まれたものもあります。
あふれてくるイメージを受け止めてできあがるカップ。世界に存在するのはまさにひとつだけです。
人気のデザインを持つブランドの陶磁器と比べてみて下さい。その柄を見ればなんというブランドのなんというシリーズの器なのかということはすぐ分かります。だれでも手に入る、誰でも知っている量産品です。ほとんどは手描きではなくプリント。素敵なデザインであることは否定しませんが、ひとつひとつの価値はどちらがあると思いますか?

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カップがキャンバス
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