優しい青という表現をしてしまうのが関太一郎さんの青です。 水色と言ってもいいくらいでしょうか。 主張しない色がじんわりと優しさを感じさせるんだと思います。 最近人気だというトルコブルー。 それもまたおもしろいのですが、対
関太一郎さんの青い皿

優しい青という表現をしてしまうのが関太一郎さんの青です。 水色と言ってもいいくらいでしょうか。 主張しない色がじんわりと優しさを感じさせるんだと思います。 最近人気だというトルコブルー。 それもまたおもしろいのですが、対
沖誠さんの5寸皿です。 赤と黒の色の組合わせはクールでかっこいいデザインを生みます。 強烈なアピールで存在感を主張してきます。裏面も赤と黒。 だから使ってみたい。 マグカップのソーサーとして使っても素敵だと思います。もち
とても美しい緑色だと思いませんか? 工藤真人さんの青織部天塩皿。 その静かな緑色に対して、荒々しい土を感じさせる形。高台もおもしろい。 直径9センチほどの小さい皿なのに陶器の醍醐味を感じます。 これぞ工藤真人さんと言わせ
波の上にかわいい雲が漂っています。 愛媛県の砥部焼ですので瀬戸内海の風景でしょう。 波は荒々しいのに雲はのんびりおおらかで優しい雰囲気が伝わってきます。 裏面にも雲が泳いでます。 緻密な絵の多い陽貴窯さんのなかでは異色で
小さいお子さんのいらっしゃる家庭では、こんなかわいい器に料理を盛ると、それだけでお子さんの食は進むんじゃないでしょうか。 残さず食べるとお魚が現れて楽しいですよね。お魚が見えたらほめてあげましょう。 このお皿のサイズは直