桃色の貫入が入った村山大介さんのぐい呑です。 細かな砂糖をまぶしたように白くてさらっとした肌にピンク色の貫入が入っています。 艶かしく色っぽいぐい呑。そばに女性がいなくても、まるでお酌をしてもらって飲むような気分になれる
丸ぐい呑 花弁(陽貴窯)
花の模様の丸くてかわいいお猪口です。 何の花でしょう? 花弁が整然と並んでますが、こういうところに絵付けのうまさが表れていると思います。細い筆で輪郭や花の芯が描かれていて、太い筆でさらっと花の中に色付け。これだけの数の花
錫引き銅のお猪口(ブリキや彰三)
銅の板1枚から金槌でたたきだして器にしてしまうブリキや彰三さんの、錫引きのお猪口です。 特長は中が錫引きになっていること。銀色が美しく輝いてます。 銅そのままよりももちろん明るいので、日本酒の透明感がよく分かります。熱伝
くるみガラス タンブラー 泡模様(橙)
ガラス工房橙さんの、くるみガラス タンブラー 泡模様 くるみガラスのタンブラーは5種類の模様(細モール、太モール、ダイヤ、プレーン、そして泡)から選らぶことができます。 今日ご紹介するのは“泡”模様。 ガラスの中にやや大
ぐい飲み 黒拭き漆 錫粉 お猪口形(木下富雄)
イノシシの口の形のようだから“お猪口”というそうですが、まさにこのデザインはお猪口です。 黒い拭き漆に錫でシルバーのラインが入っているので、引き締まった印象を受けます。黒も木地の木目が分かるくらいなのがいい。 木の器でお