工藤真人さん、兎の絵の唐津手皿です。 全体的な印象としては古めかしいのですが、山を背景に野を飛び跳ねてるうさぎが可愛らしいですね。西洋の漫画のラビット風。 うさぎが右を向いてるのは工藤さんが左利き故。 人気の絵柄です。
沖誠さんの銀彩ぐい呑み
沖誠さんの「炭化銀彩ぐい呑」です。 ゴツゴツとした造形の外観は炭化焼成でグレーからブラック。形状は、サザエのような巻貝を感じます。沖さんの特徴的なフォルムに違いありません。 形も色の出方も一点一点違うのは手仕事ゆえですね
鴨瑞久さんのマグカップ
八ヶ岳に工房を構える鴨工房・鴨瑞久さんのマグカップです。 色は、白、青、紺の3色。粉をまぶしたような白、優しい水色の青、艶やかな品格のある紺色です。 大ぶりで、肉厚なので重量感があります。 たっぷりサイズなのでスープカッ
益子淳一さんの豆皿

益子淳一さんの豆皿です。豆皿という名前が付いてますが、豆皿にしてはちょっと大きめ。 益子さんの定番モチーフである細かな縦の溝(しのぎ)が入っているデザインで、陶器らしく厚みとボリューム感があります。 色は、黒光りした鉄黒
櫻井理人さんの酒器
陶房回青・櫻井理人さんの徳利とお猪口です。 白い磁器に描かれているのは“いか”。 日本酒燗酒には定番なのが“あたりめ”“さきいか”じゃ無いでしょうか。 その絵が描かれいる訳は、あたりめがあいにく無くても、(泳いでる烏賊で