千曲錦酒造さんの「特別本醸造 吉田屋治助」をいただきました。

特別本醸造 吉田屋治助(千曲錦酒造)

ホームページにあるようにちょっと淡麗、ちょっと辛口ということですが、冷やして飲んだらなめらかという印象でした。美味しいです。

雑誌日経トレンディで「燗で飲みたい酒 本醸造5銘柄」に選ばれたお酒です。精米歩合等すべてのバランスを考えた酒質設計をしてあります。
お燗は湯せんでゆっくり温めていただくと、味わいが一層引き立ちます。

ところが後でこのホームページは見たので、燗で飲めば良かったと後悔しております。もちろん冷やしても美味しかったのですが。

千曲錦酒造さんは、佐久市にある蔵元。

酒蔵のある佐久市は佐久平と呼ばれる標高700mの高原です。北に浅間山山系、南に八ヶ岳連峰、その真ん中に日本最長の川「千曲川(新潟県に入り信濃川と 名前が変わります)」が脈々と流れています。そんな大自然に囲まれて極寒(真冬は早朝で氷点下10℃位に冷え込みます)の季節に醸します。大吟醸酒などを 仕込むには気温が低いことはありがたいのです。仕込み温度まで蒸米を冷やす為にも、雑菌の抑制の為にもこの寒さは必要で、まさに信州佐久の自然が酒蔵で す。

日本酒作りに適した場所なんですね。

“吉田屋”は千曲酒造さん創業時の屋号。そして“治助”は創業者の名前だそうです。そのお酒が造られた地と、蔵元の歴史を思い浮かべながら飲むというのも礼儀であり楽しみなのかもしれません。

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