土を感じる色、ざらっとした質感、手を抜いてないフタや持ち手の造形、トータルで完成されたデザインではないでしょうか。 もちろん機能性でも、注ぎやすい口、茶こし付きでしっかりと考えて作られています。 700cc入るちょっと大
美しいデザインのティーポット

土を感じる色、ざらっとした質感、手を抜いてないフタや持ち手の造形、トータルで完成されたデザインではないでしょうか。 もちろん機能性でも、注ぎやすい口、茶こし付きでしっかりと考えて作られています。 700cc入るちょっと大
陶土のパーツを貼り合わせて組み立てることによってこのデザインで生まれました。 縁がそろわず、不規則に出っ張ったり引っ込んだりしてパーツそのままなところが面白いと思います。 説明を聞くとなるほどなのですが、焼成による伸縮で
軽井沢町お隣の御代田町で作陶されていらっしゃる風遊舎(伊藤博さん、伊藤月江さんご夫妻)の作品をお取り扱いさせていただくことになりました。 浅間山を一望できる最高の景色の場所にご自分たちの手で建てられた素敵な家や工房で作ら
砥部焼陽貴窯さんの葉唐草の手描きの浅鉢です。 くどくなく、古風さも感じないシンプルなこの柄は、ソフトな雰囲気も持っているので料理を優しく見せてくれるはずです。 食器は料理を盛るための機能性だけで使っていてはつまらないと思
大昔の日本には「緑」という言葉が無かったせいなのか、熟してない柿の実は「青」と言葉では表現しますね。 砥部焼 梅乃瀬窯さんの描く柿の葉と柿の実は、葉は青で、実は緑。 現実ではいずれも緑色ですが、この色使いの方が実の色が際