黒色の地に金色、あるいは深い緑色。 金属の質感で男っぽい色なのに、なにか優しさを感じさせる造形。 そのコントラストがいいのだと思います。 作り手が表れているのでしょうか。 ■プロフィール 1985 群馬県前橋市生まれ 2
閑野淳さん
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黒色の地に金色、あるいは深い緑色。 金属の質感で男っぽい色なのに、なにか優しさを感じさせる造形。 そのコントラストがいいのだと思います。 作り手が表れているのでしょうか。 ■プロフィール 1985 群馬県前橋市生まれ 2
砥部焼はその重さと頑丈な堅さで“夫婦喧嘩で使っても割れない”なんていう逸話があるそうです。 そんな怖い話しを思い出させてくれるような大きな鉢が再入荷しました。 陽貴窯さんの「8寸 玉縁鉢 菊唐草」、直径は約25センチあり
関さんは、以前群馬県高崎市の倉渕というところで作陶されていましたが、先日同じ群馬県の前橋市に工房を開かれました。 倉渕は山間の場所という感じで、こちらは幹線道路には近いもののやはり静かで自然豊かな場所です。 赤城山の山麓
菊の花のきれいな形をした小鉢です。 そのきれいな形としている理由のひとつは全体的なプロポーションの良さ。そしてもう一点は花弁の数でしょう。花弁の数をどのくらいにするのかというのがデザインの重要なポイントだと思います。 サ
釉薬が流れた感じがとてもきれいなのでHASU工房の蓮見さんにお話をうかがうと、窯入れごとに違うものになり同じ物はまずできないとのこと。 それだけ微妙なところをねらって作陶されているということが分かります。 次はどのような