蕎麦が好きでお蕎麦屋さんにはよく行きますが、蕎麦屋さんで一番重要な器は蕎麦猪口でしょう。 蕎麦猪口に薬味やつけ汁を入れ、蕎麦をつけてさあ食べようという期待感がMAXな時、手のなかにあります。 蕎麦がもちろん主役ではあるわ
面取り粉引き蕎麦猪口(益子淳一)
益子淳一さんの面取り粉引き蕎麦猪口です。 大胆に8角形に面取りされて、ミルク色のようで萩焼のような風合いは優しさを感じさせます。 ところどころに肌色からピンク色になった部分もあり、また貫入も入っています。 突き込む度々に
Myお猪口でお花見
全国各地から桜の便りが届いており、この土日はお花見の方も多いことしょう。 お花見でお酒を飲む時、プラスチックのコップが定番でしょうが、ちょっと味気ないですよね。 自分のお猪口を持参しての酒宴の方がより楽しめるのではないで
青と緑の蕎麦猪口
関太一郎さんのそば猪口です。 くすんだ淡い青い色と、カーキ色。ひとつひとつ形が微妙に違い、色も部分的に違う。それがいいと思うのです。それがおしゃれだと思います。 でもいずれも同じ釉薬だとお聞きして驚きました。 土の違いに
焼酎にぴったり 黒いカップ
とある企業の焼酎に関する調査結果で飲み方の好みは、水割り、ロック、お湯割りの順番だったそうです。 それらの飲み方にもあいそうなのが益子淳一さんの面取り 鉄黒のそば猪口。 特に黒だとおちついた気分でより美味しく飲めそうです