反対色（補色）の組み合わせははっきりとした印象を感じさせます。 ちょっとした色の違いはセンスの悪さにもつながるので危険な組み合わせとも言えるでしょう。 白い器というベース色であれば白い料理でもないかぎり無難で失敗は無い。
反対色の器と料理の組合せで映える工夫
器は自由にお使いになればいいのだと思います
大好きなカボチャを煮ました。 鮮やかなオレンジと深いグルーンの組み合わせ、どの器に盛ろうか悩みます。 最初はトルコブルーの深鉢に盛ろうと思ったのですが、少し小さめであったこともあり、ロイ・マーティンさんの鉢に決めました。
新酒と鰯
旧軽井沢銀座の小林酒店さんがfacebookで新酒入荷!!と投稿をシェアされていたのに魅了されて佐久市 古屋酒造さんの「和和和」の新酒を買っちゃいました。日本酒の新酒の季節なんですね。 新酒の肴にはイワシです。 醤油と和
『料理と食器』(北大路魯山人)
芸術家として美食家として有名な北大路魯山人は、器に対してどのような考えを持っていたのでしょうか。『料理と食器』という著書を読んでみた。 「料理とはいうまでもなく、物をうまく食うための仕事である」 そこにおいて、 「食器な
そば猪口について調べてみました
そば猪口について調べてみました。 日頃お酒を飲むのにそば猪口を愛用しています。酒飲みにはちょうどよくたくさん注げるという大きさと、さまざまなデザインのそば猪口があるので好みのものを選びやすいし、その日の気分やお酒の味ある