陶土のパーツを貼り合わせて組み立てることによってこのデザインで生まれました。 縁がそろわず、不規則に出っ張ったり引っ込んだりしてパーツそのままなところが面白いと思います。 説明を聞くとなるほどなのですが、焼成による伸縮で
白磁の取り鉢(陶房 風遊舎)

陶土のパーツを貼り合わせて組み立てることによってこのデザインで生まれました。 縁がそろわず、不規則に出っ張ったり引っ込んだりしてパーツそのままなところが面白いと思います。 説明を聞くとなるほどなのですが、焼成による伸縮で
砥部焼陽貴窯さんの葉唐草の手描きの浅鉢です。 くどくなく、古風さも感じないシンプルなこの柄は、ソフトな雰囲気も持っているので料理を優しく見せてくれるはずです。 食器は料理を盛るための機能性だけで使っていてはつまらないと思
砥部焼陽貴窯さんの代表的な柄 菊唐草の鉢です。 直径約25センチ(8寸)と大きめ。 口が厚みのある鉢で、内も外も菊唐草で圧巻の美しさ。 これひとつを描くのにいったいどのくらいの時間がかかるのでしょう。 ここまでくると芸術
砥部焼 陽貴窯さんから何点か入荷しました。 今回特別にお願いしていたのが写真の“葉唐草”模様のうつわです。 店主が大好きな模様で、形は違いますがこのお茶碗を愛用しています。 菊唐草ほどは緻密ではなくゆったりとのびのびとし
目にしたことの無いような空想の植物なのかなあと思うのですが、ダンスする宇宙人のようにも見えます。 まあ正解は必要ないでしょう。好きなように解釈して楽しめばいいと思うのです。 料理が進むに連れて現れる楽しげな雰囲気を楽しめ