ミルク色の粉引きマグカップ。 ところどころ肌色の染みのようになっていたり、縁など茶色くなっている部分があるのもおもしろいわけです。 細かな縦の溝(しのぎ)が入っているデザイン。 その溝も手仕事だから一本一本は同じではあり
女性的な柄の丼
“丼”という文字には下町の味、ファストフードというイメージがついているような気がします。 丼=男がガッツリ食べる料理となってしまってますが、女性的なきれいな柄の丼があってもいいはずです。 もちろん、丼物の料理で使う必要も
美しいデザインのティーポット
土を感じる色、ざらっとした質感、手を抜いてないフタや持ち手の造形、トータルで完成されたデザインではないでしょうか。 もちろん機能性でも、注ぎやすい口、茶こし付きでしっかりと考えて作られています。 700cc入るちょっと大
白磁の取り鉢(陶房 風遊舎)
陶土のパーツを貼り合わせて組み立てることによってこのデザインで生まれました。 縁がそろわず、不規則に出っ張ったり引っ込んだりしてパーツそのままなところが面白いと思います。 説明を聞くとなるほどなのですが、焼成による伸縮で
小さいけど存在感抜群のマグ
ブリキや彰三さんの銅のマグカップ、今回は小さめのサイズが入荷しました。 エスプレッソのように濃くて苦いアイスコーヒーに似合いそうです。 冷たさを指先から感じられる銅のうつわなので暑い夏にピッタリ。 小さくても金属です。