愛媛県砥部焼 梅乃瀬窯さんのフェンネル柄ぐい呑。醉器オリジナルです。 白い“磁肌”にハーブとしておなじみのフェンネルが描かれています。 穏やかで優しい筆致は女性作家ならではのもの。 フェンネルは古くから薬草として用いられ
くるみ丸グラス ダイヤ模様(橙)
丸くてかわいいグラスで、ダイヤ模様が入ってます。 グラスの下が丸くなっているところと、上部に模様が入ってないところがあるという、そのデザインのバランスがいいと思います。 そのたくさん入っているダイヤ模様が光できれいな模様
ロイ・マーティンさんのカップ
茨城県笠間市で30年以上作陶されているイギリス人ロイ・マーティンさんのカップです。 日本人でこういうデザインの器を作っている方を知りません。日本人にはできないことなんでしょうか。 自由で伸びやかな絵がカチッとしてない形の
コバルトブルーのぐい呑み(村山大介)
見込みがコバルトブルー色で美しい村山大介さんのお猪口です。 見込みはコバルトブルーの釉薬がガラスのようで、貫入が入ってます。貫入がまたいい景色になってるんじゃないでしょうか。 この色は、南の海を覗き込んだような色ですね。
粉引きマグカップ(清水なつ子)
清水なつ子さんのマグカップです。 白いマットな肌に、ワレモコウ、蓮、タンポポなどが一輪描かれていて、その潔さに驚きます。 あえて余白を楽しむカップ。 つるっとしてない粉引きなので、手になじむ温かみを感じてそれも魅力です。