油や内醉器で、今回で7回目となる工藤真人さんの個展を開催します。 ●期間:2023年8月10日(木)〜20日(日) ●在廊予定:10日、11日、19日、20日 ●場所:信濃追分文化磁場油や内 醉器(油やホームページ) ※
ガラスの盃
naga-no-glass 野池征永さんのシナノノ・シリーズの盃 猛暑にはガラスの盃で冷酒を楽しみましょう! お燗にはもちろん使えないですが、常温でも冷酒でも日本酒を注ぎ、涼しげな色を目で楽しみながら日本酒を愛でる。 盃
ぐい呑み、お猪口、盃の違い
日本酒を飲む器は、ぐい呑み、お猪口、盃と呼び方が色々あって迷います。 概ね形状で使い分けるんだと思います。お猪口は縦長の形状。猪の口と書くので縦長の物じゃないでしょうか。盃は、平べったい厚みのない形状。それ以外はぐい呑み
兎の絵の唐津手皿(工藤真人)
工藤真人さん、兎の絵の唐津手皿です。 全体的な印象としては古めかしいのですが、山を背景に野を飛び跳ねてるうさぎが可愛らしいですね。西洋の漫画のラビット風。 うさぎが右を向いてるのは工藤さんが左利き故。 人気の絵柄です。
沖誠さんの銀彩ぐい呑み
沖誠さんの「炭化銀彩ぐい呑」です。 ゴツゴツとした造形の外観は炭化焼成でグレーからブラック。形状は、サザエのような巻貝を感じます。沖さんの特徴的なフォルムに違いありません。 形も色の出方も一点一点違うのは手仕事ゆえですね