うつわの店 醉器 油や店で、今年で9回目となる工藤真人さんの個展を開催します。 今回は唐津手の普段使いの鉢や皿からコバルト釉で翡翠のような色が出ているもの、そして焼くのは久しぶりらしいトルコブルーに縁取られたマグや中皿ま
工藤真人陶展 BRAND NEW DAY 〜料理映えする器 season IX〜

うつわの店 醉器 油や店で、今年で9回目となる工藤真人さんの個展を開催します。 今回は唐津手の普段使いの鉢や皿からコバルト釉で翡翠のような色が出ているもの、そして焼くのは久しぶりらしいトルコブルーに縁取られたマグや中皿ま
油やの庭に春の風物詩つくし(土筆)が出てました。 もう5月になろうかというのに随分と遅いのが軽井沢。 小さいときに摘んで遊んだからか、母が料理して食前に並んでたからなのか、つくしはなぜか懐かしさを感じませんか? そんなつ
2025年もこれまで通り、軽井沢町追分宿の「信濃追分文化磁場 油や」の1室で営業いたします。 油やの玄関を入り、左一番奥の部屋で「追分油や店」と呼んでおります。 ※下記写真は、4月26日時点での展示です。 期間:2025
志野は白い肌から土の色が透けて見えるようでその対比が面白い。 この鉢には絵柄はありませんが、白い釉薬の下に鉄分を含んだ釉薬が塗られているのでしょうか。そのせいで白い釉薬から赤茶色が見えているのかもしれません。 形は縁を3
器を選ぶときに大切な視点は、機能的に用途を満たしてくれるかということと、自分の感性にあった美をもち備えているかということでしょう。 機能性 大きさ、重さ、深さ。家庭が自分ひとりであれば大きな器を備えておくことはないだろう