自分の時もそうでしたが、例えば結婚する時には家財道具をいろいろそろえる必要があります。
食器についても同じで、お皿のサイズごとにとか、鉢、カトラリー、グラスなどきりがありません。
あまりこだわってるとお金はかかるし、買いそろえるためのショッピングに費やす時間もおしいものです。
なので、それなりの構成で買えばいいやということになるわけですが、意外と食器は壊れなかったりするので結婚してずいぶん経ってからでも新婚当時の物が残ってたりします。
流行から外れてしまったり、自分の好みが変わってしまったりすると、使う頻度も落ちてくるかと思います。
家族も増えたりして食器も棚からあふれるくらいになる。そこで廃棄したくなるわけですが、昨今のゴミ事情では簡単には捨てられなくなってますね。壊れてない物はゴミとして出せない市町村も多いかと思います。
リサイクルショップにでも売ろうかと思っても、使用した食器は引き取ってくれない場合もあります。
自分でフリーマーケットでもやってただ同然で持っていってもらおう、としても自分で魅力を感じなくなった物は他の人から見ても欲しい物ではないでしょう。
たとえ食器でも将来のことを考えて、一つ一つしっかり選んで購入すべきです。飽きのこないような物を選んで購入すべきだと思います。
自分で反省していることでした。
とりあえず食器の数をそろえたいという買い物はあとで困ることになります