関さんの器との出会いは、昨年の北軽井沢クラフトフェア。
オリーブ色や青の色と、シンプルだけどおしゃれな形。そして土を感じさせる肌が素敵だと感じました。
その時購入させていただいた小さめのそば猪口は冷や酒やワインをいただく時に使わせていただいてます。
そのクラフトフェアのブースには、お作りになった器で紹介する料理のレシピが置かれており、使い方まで具体的に提案されて素晴らしいと思います。
今回お取り扱いさせていただくに際して、高崎市の工房までおじゃましました。
高崎市といっても山間部と言っていいと思われるとても静かなところです。そういう場所を思い浮かべながらうつわを使わせていただくというのもまた一興ではないでしょうか。
■メッセージ
ザラッとした土の感触。
サラッとした釉薬の質感。
シャープさの中の手作りの温もり。
重すぎないこと
軽すぎないこと
形や色合いの微かな揺らぎを意識して制作しています。
■経歴
1980 群馬県前橋市生まれ
2007 愛知県立瀬戸窯業高校専攻科修了
2007-2012 東京竜泉窯陶芸教室講師
2011-2012 台東区立老人福祉センターことぶき教室講師
2012 群馬県高崎市倉渕町にて独立
■オフィシャルブログ
taichiroseki’s blog(http://taichiroseki.blog.fc2.com/)
関太一郎さん
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