榧陶房 駒形悦子さん
駒形悦子さんの器とは北軽井沢のクラフトフェアで巡り会いました。
クラフトフェアに行く前に出展される方々のサイトを拝見していたのですが、まず目を引いたのが駒形さんの草花の絵付けの器。
登山が趣味だということで、ヒマラヤにも行かれているようで、ヒマラヤのポピーなど高山植物が並んで描かれているTea Storyというシリーズ。こんな独特の雰囲気が出ています。こういう絵付けだと和風のものがほとんどですが、お聞きすると西洋アンティークをイメージしているそうでなるほどです。
もう一つのシリーズはTea Storyの地でもあるHimalayan blue。ヒマラヤのアイスブルーの景色から誕生したものだそうです。ブナの灰を釉薬に使っているそうで、こんなきれいなブルーになるんですね。
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■プロフィール
1960年 東京生まれ
1980年 桑沢デザイン研究所卒
1981年 愛知県立窯業訓練校卒
1983年 新潟県にて作陶始める
1997年 魚沼市に榧陶房設立
各地にて個展・グループ展等開催
趣味は登山。
■メッセージ
“果てしなく澄み切った青空の下で、田舎暮らしを愉しみながら、肌にふれる自然の風のここちよさを陶器を通してお伝えできればと思っております。”
■オフィシャルサイト:
榧陶房(http://www.kayatoubou.link/)
榧陶房 駒形悦子さん
ピンバック:榧陶房さんの器を販売開始しました | 醉器 | 軽井沢 うつわの店
ピンバック:Himalayan Blue タンブラー (榧陶房) | 醉器 | 軽井沢 うつわの店
ピンバック:Tea Story タンブラー 大(榧陶房) | 醉器 | 軽井沢 うつわの店
ピンバック:ヒマラヤブルーのお猪口(榧陶房) | 醉器 | 軽井沢 うつわの店
ピンバック:ヒマラヤ高山植物柄のマグカップ | 醉器 | 軽井沢 うつわの店
ピンバック:ヒマラヤブルーのタンブラー | 醉器 | 軽井沢 うつわの店